こんにちは。

ブログ投稿2回目となります、北村です。

本日もケアについてお伝えしていこうと思います。

秋冬にカシミヤ製のストールやお洋服を使われた方もおられると思います。

カシミヤは非常にデリケートな素材なので、

日々の保管方法や長期保管する場合にあった方法が必要となります。

季節が終わり長期保管する場合は、日常保管と違った保管方法になります。

なぜかというと、長期間同じ場所で同じ状態で保管すると虫食いやカビが増殖しやすくなるからです。

では、長期保管する場合どのようにしておいたら良いのでしょうか。

・保管前には綺麗にする

保管前には、洗濯やクリーニングで汚れや汗などを落とす必要があります。どうしても洗えない場合は、ブラッシングを丁寧に行います。皮脂成分や食べカスは、虫を呼ぶ原因となってしまうので必ず長期保管前は一度きれいにしましょう。

・湿気を取り除いてから保管

湿気を含んだままの状態だと、カビの増殖に繋がります。長期保管前は2日ほど晴れが続いた日に、日陰干しをすれば湿気が低い状態で湿気を飛ばすことができます。

・防虫剤を密封空間に入れる

長期保管中に虫が付かないように、防虫剤を使用します。密封空間に防虫剤を入れて、そこに保管することで防虫効果を上げることができます。その際にガス成分の防虫剤の場合は衣類の上に置くようにすれば、全体にガスがいきわたります。

長期保管方法については、前回のブログのクリーニング後の保管方法と重複している部分がありますので、覚えている方もおられるかもしれません。

また、カシミヤ製品を長持ちさせる方法は保管方法だけではなく、日々のお手入れも、長持ちさせる大切なポイントとなります。

その中でも、気を付けたい点は以下になります。

・ブラッシングは繊維の方向に沿って行う

・雨や水で濡れたらすぐに拭き取って、乾いたらブラッシングを行う。

・毛玉ができても、ハサミでは切り取らない。

・シミができた場合は、柔らかいタオルに薄めた洗剤をつけて拭き取る。この際、強く擦らない。

・頻繁に洗ったり、クリーニングに出したりはしない。

このようなお手入れは、カシミヤ製品を使われる際ぜひ挑戦してみてください。

カシミヤ製品は洋服の中でも高級で高品質なため、長く愛用できるアイテムになります。

だからこそ正しいお手入れと保管で、長く愛用できるようにしていきたいですね☺︎

―ここからは、プチお出かけ情報―

春休み中の我が子たち…

実は我が家には、

5歳・4歳・2歳の子供たちがいます。

体力が有り余っている子供たち

どこに連れて行ってあげようかと悩みますが、

なかなか出かけるのも怖かったり。

そんな同じ境遇の方もおられるかと思います。

今回は、過去に行った場所で

おススメスポットを

プチ紹介しようと思います。

付録のような感覚で

見ていただけると嬉しいです☆

福山市に住みながら、

意外と知らなくて体験に行った

福山市鞆町にある株式会社阿藻珍味

鞆の浦鯛匠の郷。

こちらは、珍味などの

お買い物はもちろんできるのですが

実は体験施設も一緒になっており

なんと…

ちくわ・おせんべい・ふりかけなどを

作る体験もできるんです!!

ふりかけ作り体験↑

好きな味を好きな様に入れていき

最後にシェイクして作る

オリジナルなふりかけ。

我が家の子供たちも

自分で作ったふりかけは特別おいしいのか、

ごはんがススム。

あっという間に

ふりかけがなくなっていました。笑

こちらは、ちくわ作り体験↑

まだ温かい魚のすり身を

専用の棒に握りつけていきます。

これは、大人の私でも

なかなか難しく良い体験となりました。

もちろんスタッフさんが焼いてくれ

お持ち帰りできます。

最後に体験したのが、おせんべい焼き体験↑

火に置いてすぐは

なかなか膨らまなかったおせんべいが

あるタイミングでいっきに膨れあがります!

そこからは、裏表ひっくり返しながら

いい焼き色になったら完成☆

こちらも、おいしくいただきました。

いくつかセットになった

お得な体験プランもあったので

お近くの方はぜひ

足を運んでみられてください☺︎

親の私たちも楽しい体験となりました。

以上、お出かけプチ情報でした☺︎