皆さんこんにちは!
福山店藤井です!
日が落ちてからはアウターがないと震えるほど寒くなってきました…
噂のウイルスも第3波が起こり始めています…
寒さもウイルスも油断せず対策をしていきましょう!
さて、突然ですが皆さんは「座右の書」ってありますか??
もしくは「座右の銘」。
僕はあります。
落ち込んでいる時、モチベーションが上がらない時、なぜだか分からないけど悲しい気分になった時。
そんな時座右の書があると切り替えのスイッチになるのでオススメです。
例えば僕はトレーニングをする前。
元インストラクターと言ってもトレーニングは辛いし、めんどくさいとよく思います。
そんな時座右の書があればスイッチオン!
たちまちやる気が出ます。
そんな座右の書として人気と言えば
「夢を叶えるゾウ」
作者:水野敬也
「嫌われる勇気」
作者:岸見一郎,古賀史健
「7つの習慣」
作者:スティーブン・R・コヴィー
などがあります。
どれも自己啓発本として有名で一度は耳にしたことがあるタイトルばかりだと思います。
どれも自分を見つめ直すきっかけになる本です。
さて、偉そうに「座右の書」いいですよと言っている藤井が愛してやまない本。
まさしく藤井が「座右の書」としている本。
コレです…
「グラップラー刃牙」
作者:板垣恵介
はい、グラップラー刃牙です。
いえ、ふざけていません。グラップラー刃牙です。
シリーズ化し「グラップラー刃牙」「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」と現在も連載中、現時点で全139巻。
ご存知でしょうか?
簡単に説明すると、1人の少年が地上最強の父親を超えるために成長する物語です。
読んだことのない方はぜひ…
では「刃牙」の何が僕を奮い立たせてくれるのか。
刃牙シリーズには「座右の銘」になり得る名言が沢山あります。ホントです。
全巻読んでいると数日かかるので僕は刃牙シリーズ内の名言をモチベーション作りに使っています。
例えば
主人公刃牙の父親範馬勇次郎のセリフで
「たかが1時間余りで蚊トンボを獅子に変化る(かえる)。勝利とはそういうものだ。」
シビれますね。
そう、事実そうだと思うんですが、勝利することや乗り越えることっていうのは、その人を大きく変化させるターニングポイントだと思うんです。
トレーニングというのは言わば自分との闘いです。
自分との闘いに勝って初めて成長できる。
トレーニング以外でも仕事や精神的なことにも置き換えられるいい名言です…
他にも食事をする時、これもまた勇次郎のセリフですが
「防腐剤…保存料…着色料…様々な化学物質、身体に良かろうハズもない。しかし、健康にいいものばかりを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ」
いやまさにその通り…
食事にも度量が肝要。
まさに「座右の銘」。
と、こんな感じで僕の生活のモチベーションは刃牙によって保たれていると言っても過言じゃありません。
たかが漫画。されど漫画。
鬼滅の刃もすごい人気です。
鬼滅の刃もまた、子供たちのモチベーションに繋がっている…なんてこともあるかもしれません。
世間の喧騒が冷めやらぬこの時代。
いかにしてモチベーションを保つか、自分を奮い立たせる何かを見つけるといいかもしれません。
文字が多くなりました汗
我が家の愛猫を載せておきますっ
冬に備えてふっくらとしはじめました。
たまりません。
それではまた!