こんにちは、三宅です。
2月に突入しましたが、気温は連日10℃を超え、
この時期にしては、あったかいと感じております。
おかげで、春服への物欲が高まる一方です。
さて、今日は何について書こうかなと思っていたところ、
STILL BY HAND 21SSの中でも、三宅イチオシのパンツが入ってきました。
ということで、数時間前に届いたばかり、入荷ほやほやのこちらを。
STILL BY HAND (スティルバイハンド)
COTTON GABA PANTS
model : PT01211
オンラインストアはこちら。
ルックでも着用されていたこちらのパンツ。
コットン100%のしっかりとしたギャバジン素材を使用し、滑らかな肌触り。
また、高密度で織られることで、ハリ・光沢感のある表情に。
シルエットは割と太め。
ズドンとくるシルエットは、STILL BY HANDでは珍しいかなと。
OLIVE色で、太めのシルエットだと男臭くなりそうですが、
そこはさすがのSTILL BY HAND。
めちゃくちゃ上品に仕上げています。
なぜかというと、、、
ただのOLIVEではなく、玉虫。
光や見る角度によって、微妙に色味が変化します。
ギャバジン素材の光沢感も相まって、物凄く高級感のある一本に。
色味に関しては、写真では上手くお伝え出来ないので、
ぜひ店頭で見ていただきたいですね。
本当に良い色味です。
TOPS
unfil (アンフィル)
PAPER COTTON – TERRY CREWNECK PULLOVER color : ECRU
SHOES
REBIRTH PROJECT × makerhood × Lafeet
TABI SHOES color : WHITE
スウェットにOLIVEのパンツ、スニーカーというかなりカジュアルなスタイリングですが、
パンツの上品さが際立ち、落ち着いた雰囲気に。
ルックのように、革靴を合わせるのも渋くてかっこいいです。
ギャバジン素材は、通気性や耐久性も優れているので、
長く愛用できるのもポイントです。
ちなみに、中国では玉虫という漢字を、
「吉丁虫」と書くそう。
とても縁起のいい虫で、幸運を運んでくれるとのこと。
このパンツも穿いていたら、特別な良いことが起こるかもしれません…
それでは。