みなさんこんにちは。
ジョニーデップです。
…すみません
エイプリルフールなので嘘をつかねばと思ったのですが思い付かず、くだらないことを言ってしまいました。
改めまして、藤井です。
久々に日常のことをブログに書こうと思ったらエイプリルフール……
今から書くことが全て嘘に思われてしまいそうで非常に書きにくいです笑
ここからは嘘なしの本当のこと。
まずはせっかくこの日にブログを書くことになったので
「エイプリルフール」とは。
から解説していきましょう。
日本では「嘘(lie)をついてもいい日」という認識のエイプリルフール。
一方海外では冗談(joke)、悪ふざけ(prank)、いたずら(trick)という単語で表されることが多いそうで、嘘(lie)という表現はイメージがあまりよくないため使われることが少ないみたいです。
あくまで仕掛ける相手が許容できる範囲のジョークを楽しむ日ということです。
そう考えると僕がジョニーデップを名乗るのは全世界のジョニーデップファンの方々からは許容されないのであまり良くないですね…
ジョニーデップファンの皆様申し訳ありません。
さて脱線してしまいました。
次にエイプリルフールの由来です。
実はエイプリルフールの文化は全世界に散らばっておりハッキリとした由来はなく、いくつかの「説」で語ることになります。
まずは3世紀のインド発祥説。
インドには3世紀頃からイタズラをし合う風習があったようで、それがヨーロッパに伝わり、全世界に拡散したとか。
「ホーリー祭」と言われる色の付いた水や粉をかけあうインドのお祭りの原型という説もあります。
次はフランス発祥説。
1564年にフランスで「新年の始まりを1月1日とする」という改暦があったとき、それに反対した人たちが、旧暦のままの4月1日を祝ったのが始まりという説。面白おかしなニセの贈り物をしあったそうです。
次に古代ペルシャ発祥説。
今でも行われている「シズダベダール」というお祭りが原型という説です。
「嘘の13日目」と言って、春分から数えて13日目である4月1日前後にイタズラをする習慣があるのだとか。
全て書いているとキリがないのでこの辺にしておきましょう。
この他にも無数に説があって面白いのでぜひ調べてみて下さい。
ちなみに日本では大正時代からエイプリルフールの文化があり、欧米の習慣として新聞で紹介されたのが始まりだとか。
全世界で同じような風習があるのってなんだか不思議ですよね。
いろんな仮説が浮かんできて楽しいです。
例えば地球の大陸はもともと1つだった……とか。
さて、日常のお話をしようと思いましたがエイプリルフールの解説が想像以上に長くなってしまったので少しだけ…
先日すごく久しぶりに家族の休みが被ったのでドライブがてら世羅町にある八田原ダムとその近くの公園(?)に行って来ました。
人も少なかったので安心して桜とダムを楽しみました!
桜の木の下でオカリナを吹いている男性がおり、他に人もいなかったので綺麗な音色が響いてなんとも穏やかな時間を過ごすことができました。
桜の名所は数々ありますが人の少ない八田原ダムは穴場です。
見頃のうちにぜひ足を運んでみてください!
ちなみに電波が全くないのでそこだけはご注意を…
最後に!
明後日4/3(stu)にアイネス10周年を記念して福山店ではペイバックイベントを実施しております!
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もちろん当店ポイントカードもご利用出来ます。
お得感満載なのでご都合が合う方はぜひ!
以上、ジョニーデップからでした!←
それでは本日の天使です。お納めください。