こんにちは、三宅です。
気温も上がり、桜も見られ、至る所で春を感じられるようになりました。
野菜売り場でも、春キャベツや新玉ねぎなど春野菜が並ぶようになりました。
ちなみに、最近、春キャベツをレンチンしてレモン塩をかけて食べるのにはまっております。
春キャベツの甘味が引き立ち、とても美味。
素材を活かしてシンプルに。
さて、これだけ春らしくなると、ボーダーのロンTを着たくなりますね。
以前も全く同じような導入で書き出しましたが(3/20のブログにて)、
本日はこちらのボーダーロンTをご紹介。
CIOTA (シオタ)
SUVIN PANEL BORDER TSURI TENJIKU LONG SLEEVE TEE
model : CSLM-104/M
オンラインストアはこちら。
ブランドはCIOTA。
素材はもちろん、ブランドの代名詞でもある最高級綿スビンコットンを使用。
スビンコットンを希少な吊り編み機で編み上げた一枚で、
着心地に関しては、言わずもがな抜群の肌触りです。
カラーは、WHITE × BLUE と WHITE × NAVY 。
どちらも間違いない鉄板カラー。
そして、以前ご紹介したSTILL BY HANDのものとは違い、
こちらのCIOTAのものは「パネルボーダー」。
パネルボーダーとは、無地の部分があるボーダーアイテムのこと。
一般的には全面にボーダーが施されているものが多いですが、
パネルボーダーは、肩や裾に無地の部分があることで、
爽やかすぎない上品なボーダーになります。
そして、このロンT、「パネルボーダー」というのがポイント。
「パネルボーダー」を吊り編み機で編んでいるというのが、とても貴重なんです。
全面にボーダーが施された一般的なボーダーは、吊り編み機で編まれることがあるものの、
パネルボーダーとなるとほぼ存在しないとのこと…
物理的には編むことは可能で、資料も存在するものの、
工程がとても多く量産ができないため、生地として出回ることはなかったそうです。
その不可能を、デザイナーの荒澤さんと生地屋さんが可能にしました。
パネルボーダーを吊り機で編むのが、荒澤さんの10年以上の悲願とのことで…
そんなTシャツ、良いに決まってます。
吊り編み機で編まれることで、肌触りの良さはもちろん、風合いが永く保たれるのが良いところ。
数年後、10年後の柔らかさが桁違いだそうです。
(ちなみに、荒澤さんのInstagramの投稿で、より深く語られているのでぜひ→こちら)
そんな逸品、着てみました。
PANTS
LA MOND (ラモンド)
WIDE TAPERED PANTS color : BEIGE size : 2
SHOES
SANDERS (サンダース)
素材が良いので、シンプルに。
あっさりとしつつも上品さが漂います。
シンプルだからこそ、良さが際立つ一枚。
ぜひ店頭で体感していただきたい逸品です。
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