こんにちは、岸本です

今日は来週末からスタートの

イベントについて

KANEMASA POP UP STORE

12.18 sat – 12.26 sun

KANEMASA

最新鋭の機械を操る独自の技術や職人技を

未来に存続させる為に誕生した

ファクトリーブランドです

21SSにスタートしたばかり

さらには現時点で卸をほとんどしていないので

セレクトショップで中々お目にかかれないんです

百聞は一見に如かず

現地を訪れる事にしました

向かった先は和歌山県和歌山市

丸編みニット生地の生産量が

国内1位の産地です

まずはこちらをご覧ください

魚料理 ろっこん

おいしかったです

あ、ごめんなさい!

間違えてお昼ご飯のせちゃった、、

こちらこちら↓

カネマサ莫大小 (メリヤス)

1964年創業の歴史ある生地メーカー

そう

ブランド名はここから

世界に発信していく為

「KANEMASA」

ここではハイゲージに特化した独自の編機や

世界でここにしかない

特注の編機が稼働しています

ところで編機とか丸編みとか

編む編む言うてますが

編むと言ったらニットですよね

ニットと聞くとセーターとか

母さんが夜なべをして手袋編んでくれた姿を

想像される方も多いのではないでしょうか?

でも実は皆さんがよく着られているカットソーも

立派な編物だったりします

編物とはループを作り

そのループに次の糸を引っ掛けて

連続してループを作り面を形成する事

ちなみに織物とは縦糸と横糸が直角に交じわり

隣りの糸と密着して平面的に連なって面を

形成する事です

和歌山は一列針床の編機(シングル編機)が

特に得意でカネマサも同様

その機械がこちら

 

圧巻でした

10年以上前、事故で顔を骨折し

手術台に寝転んだ時の視界に映る

あの日の光景を思い出したのは

私だけでしょうか私だけでしょうね

ここの部分で糸のテンションとかを

一つずつ細かく調整していくんだとか

ひょえ〜

これぞ職人技

新たな生地を作る際

セッティングするだけで丸一日かかったりとか

ひょえ〜

で、この中央の部分に針が入っていて

多い編機だとぐるりで4千本くらい

それを定期的に手作業で一本一本掃除してるとか

ひょえ〜

それだけ人の手が入り出来上がった

スーパーハイゲージの生地

それを使用しているKANEMASA

あ、ニットでよく◯◯ゲージって言いますが

これは編地の密度のことで

10cm四方の中の目数と段数を表します

数字が高いほどハイゲージで

目が詰まり密度が高いという事です

で、ここで出来上がるスーパーハイゲージは

すんごいハイゲージってこと

どのくらいハイゲージかと言いますと

水滴を垂らすと

水の粒子が入り込む隙間がないので

表面を転がるんですよびっくり

それはまるで撥水加工がしてあるかのように

この密度の高いスーパーハイゲージは

必然的に細い糸 = 超長綿となり

クオリティーの高い高級な綿が

使用される事になります

このような繊細な糸を使用する場合

スピードを上げれないので

ものによっては1つの機械で

1日に10着分程度の生地しか作れないそう

ひょえ〜

高密度でも伸縮性があり動きやすく

なんとも言えないヌメリ感と光沢感

絶妙な肉感が特徴です

また、KANEMASA

全てサスティナブル素材を使用

オーガニックコットンを主とし

天然素材だけでなく

エコポリエステルなど化学繊維も

サスティナブル素材を使ったアイテムってところも

現代的で素敵

そしてアパレルの生産現場には

若い世代の方が減ってきていると聞きます

ですがここの工場には若い方が複数の機械を

同時に操っている姿が見られ

職人技がしっかりと継承されていました

手を止めてまで気さくに話しかけてくださる

温かい皆様

ありがとうございました

温かい和歌山ラーメン

ありがとうございました

さ、今年最後を締めくくるのに相応しいイベント

お店に来てくださるお客様には

納得していただける自信があります

ぜひお越しくださいませ