こんにちは!
高松店スタッフの 塩田 です。
最近は、夏なのかと思うほど
暖かいを越して暑い日が続いていて
半袖を引っ張りだしてくる、
そんな方もいらっしゃるのでないでしょうか。
今回ご紹介するのは
THE SHINZONE
SUVIN KNIT TEE
No.22MMSNI04
color: blue/orange/gray/black
size: FREE
¥18.480(taxinc)
これからの時季もってこいのアイテム
カジュアル過ぎず、きちんと感もあるこちら
その理由は使用されている素材にあります。
スビンコットン
という希少価値の高いコットンで作られていて、
肌触りが良いのはもちろん
他にはない光沢感と風合いが特徴のもの
他のブランドでもときたま登場するこのコットン
そちらについて少し深掘りしてみます。
まず、普段から身につけているコットンの多くは
中国をはじめとする発展途上国で多く生産されています
その中でもスビンコットンは
インド南部に限定されて栽培されているそう。
インドの超長綿である『スジャータ綿(SUJATA)』と
超長綿…綿花からとれる非常に長い繊維のこと。
繊維長が35mm超えるもののことを指します。
カリブ海の島国で栽培されている『シーアイランドコットン(St.VINCENT)』を
掛け合わせて生まれた優性交配種で
それぞれの頭文字をとって『スビン(SUVIN)』と名付けられたそうです
繊維が細く、強度が高いことも特徴のひとつですが、
では何故、希少価値が高いのかというところ
綿花大国のインドですが、
その中でもスビンコットンは0.03%以下の収穫量といわれいます。
これだけでも価値の大きさを物語っていますが
厳しい気象条件や土壌条件をクリアしないと栽培が難しいそうで…
気温差などちょっとした違いで品質が変わってしまう繊細さ
この条件を唯一満たした場所が
インド南部というわけなんですねえ…
加えて
一般的なコットンよりも栽培期間が長いことだったり、
(一般的なコットンの生育期間: 125~160日間
スビンコットンの生育期間: 220~230日間)
栽培農家が限定的なことも理由のひとつとしてあげられるそう。
そんな超高級なコットンを使っているわけなので
納得がいく価値と品質です…
カラー展開が豊富なこのアイテム
一見難しそうなブルー、オレンジを使って
スタイリングしてみました 🙂
BULE ver.
SKIRT: unfil
No. WWSP-UW122
HAT: PHEENY
No. PS22-AC02
SHOES: adidas
No. EE6464
ORANGE ver.
PANTS: monable
No. U-4099
OUTER: quitan
No. 557-2150049
SHOES: quitan
No. 557-1170053
どちらも肌馴染みのいい色味でアクセントとなってくれますよ ◎
気になる方は、是非ご試着してみてください ☺
補足でもうひとつ。
今回ご紹介したこのニットTですが
4/23 20時~
オンラインストア スタートします!
他アイテムも同日販売スタートしますので
こちらもお見逃しなく。
それでは。塩田でした 🙂