こんにちは!

高松店スタッフの 塩田 です。

気温差が激しく、天気も不安定なこの頃ですが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

春生まれの私は、少し前の暖かい日中が恋しくなっています。

気温に左右されてもなんだかんだ、

物欲は抑えられませんね…

今回ご紹介するのは、

先日、オンラインストアで発売開始となった

YOKE

CUT-OFF HALF ZIP SWEAT SHOT SLEEVE

YK22SS0337CS

color: WHITE/OCEAN NAVY

size: 1

¥37.400(taxinc)

ユニセックスシルエットな為、

様々な体格の方に着用して頂けるオーバーシルエット。

カジュアル過ぎず、YOKE独特な雰囲気があります。

今季、YOKEの2022SS の着想源となったのが

画家であり、彫刻家、美術家の バーネット・ニューマン  という方。

興味本位で調べてみましたが、

抽象表現主義と

フラットな色面によって画面を構成する

カラー・フィールド・ペインティングの代表的存在。

抽象表現主義…

具体的なモチーフはもたず、巨大なキャンバスにかかれ、

感情を表現したスタイルのこと。

『前例のない新しい試みに価値を置く』

↑一番印象に残った言葉。

何故か分からんが、読んだとき凄く感動したので、書いておきます。

彼の特徴のひとつである、一色に塗られた画面に

『ジップ(ZIP)』と本人が呼んだ、垂直線を配した作品があげられますが

当時は、様々な表現方法が生まれたなかで

力強い構成による独自のスタイルを確立したという方。

また、ニューマン氏はシルクスクリーンという画法で

重ねる技術を多く使っていたことから

デザイナーの寺田氏は

ニューマン氏の「重ねる」プロセスに着目し、

今季のコレクションに反映させているそうです。

こいうった背景を知って

改めてコレクションを見ると

相応の価値(値段ではなく)とこだわりが感じられますねえ。

今回、紹介するスウェットには

ハーフジップがポイントの一つ。

これも、ニューマン氏からのインスピレーションなのかなと…

コットン100で着心地抜群。

古着のフーディーを切ったかのような衿や

袖をカットし半袖にしたかのような裁ち切りのディテール

女性が着ると十分なほどのゆとりが。

シンプルながらも、魅力が詰まった一枚です。

スタイリングも組んでみました。

身長:160cm 

裾部分が、程よく腰骨に引っかかって

丁度良い丈感と弛み。

SWEAT: YOKE

PANTS: unfil

WWSP-UW133

SHOES: repetto

BAG: MARROW

MA-AC8106

OUTER: THE SHINZONE

size: 34

¥83.600(taxinc)

21AMSCO06

3wayの万能フィールドパーカー

全てボタンで取り外しができる優れもの。

こちらは、中のキルティングを外してスプリングコートに。

季節問わず、活躍してくれますよ ☺

身長: 160cm

SWEAT: YOKE

ALL IN ONE: PHEENY

PS22-OP02

INNER: PHEENY

PA21-CS10

SHOES: quitan

1170053

オールホワイトコーデ。

素材違いを使ってのっぺりしすぎないように。

インナーのピンクが差し色となって個性的に。

夏場は、インナーなしのサンダルを履けば◎

今回紹介したアイテムだけでなく

まだまだ、多くの新作達が店頭にならんでおりますので

是非、お待ちしております!

それでは。塩田でした 🙂